投稿者 丹野浩一
観察日付:2021/03/14
標高1310m〜2455m
同行者
気温 -4.5(1230hrs / 2235m) 〜 -2.8(0800hrs / 1520m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後以降はCLR
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高2000-2100mより下部では雨の影響があり、濡れザラメもしくはそれほど固くないMFcrの上に昨晩からの降雪10cmほどが載る。 高標高帯では雨の影響はなく旧雪の上に15cmほどの新雪が載っている。 結合は行動した範囲では悪くなかった。 風の影響がある箇所では新雪は吹き払われて固い層が露出していた。
ウィンドスラブ、ストームスラブは行動した範囲では確認されなかった