投稿者 平井義隆
観察日付:2021/03/18
標高600m〜1324m
同行者
気温 -7.0(0930hrs / 1324m) 〜 -1.0(1400hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1200m以上はガスで視界不良
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい降雪は1〜3cmで凹状地形にのみ溜まった。他は融解凍結層(硬度K)厚み5cmが露出、全方位で標高帯も行動の範囲全て。1000m付近の融解凍結層の下層はドライでザラメとコシモザラメの混合が厚み30cmほど。
2〜3日前の滑走ラインがそのまま凍結しており滑走に注意。 融解凍結層は210316午後の前線通過に伴う降雨による。