投稿者 長井里奈
観察日付:2018/01/31
標高840m〜1907m
同行者
気温 -8.6(1345hrs / 1907m) 〜 -4.0(1030hrs / 1240m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午前中は薄日がさす 稜線以下ではL,VRB 山頂では風速S
雪崩などの観察 NE面1600m以上の急斜面にて、Sa(↓15cm)・Sc(↓5cmウィンドスラブ) サイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 稜線以下の樹林帯では、昨日のトラックが南風によりリセットされた場所がある。北西風を受ける稜線では硬度Pのシュカブラが発達し、北面の尾根では硬度K。風下(東より)には新たなウィンドスラブが形成された。標高1600m以上ではアクティブに反応する。また↓15cmにも結合の悪い層がある。
主に北東面を行動。