投稿者 中林寿之
観察日付:2021/03/24
標高1140m〜2318m
同行者
気温 -2.1(0630hrs / 1350m) 〜 9.8(1200hrs / 1390m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 稜線ではM-S。
雪崩などの観察 真新しいものは特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の新雪(HST)は標高1600m以上で硬度1F、1cm、吹き溜まり箇所で5cm程。HSTは非日照面ではドライ、日照面は融解しモイスト~ウェット。低標高帯の積雪表面は朝は硬度Kの融解凍結クラストであったが、日射と昇温により全方位で融解が進み、ウェット。