投稿者 加藤健次
観察日付:2021/03/27
標高1650m〜2010m
同行者
気温 〜 10.0(1200hrs / 1950m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午後にむかって雲量が西から増える
雪崩などの観察 1750mから2700mにおける日射の影響のある急斜面においてウェットルース多数。その数は気温が上がるにつれて増える。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日降った密度の高いHSTが旧雪の上に5cmから多いところで10cm程載る。その下は濡れざらめ。朝の早い時間では日射の当たらない斜面においてドライだった積雪表面も、午前中の昇温によりモイストに。