投稿者 渋沢 暉
観察日付:2021/04/01
標高880m〜1890m
同行者磯谷優
気温 5.3(1200hrs / 1845m) 〜 7.6(0930hrs / 1160m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 低標高帯ではSW,午後稜線上ではNW
雪崩などの観察 ここ数日のSize2.5までの全層雪崩・湿雪点発生雪崩が全方位で複数。 日中、日照面ではスキーカットで表面5cmほどの濡れた雪が反応するが速度も遅く伝播性も低い。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日中の気温上昇とともに積雪表面は全方位で融解した。低標高帯や日照面ではフットペン15cmほど。午後、日が傾き始めると東面から積雪は徐々に強度を増した。
早朝か午後遅くが滑走には快適そうです。