雪崩ハザード評価の登録

投稿者 旭 立太

投稿日時:2021/04/18 17:38

エリア立山・穂高 山岳立山 場所室堂平

観察日付:2021/04/18


標高2270m〜2468m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.6(1400hrs / 2380m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 強弱を繰り返す 午前はS2、1500頃、S3〜5


雪崩データ


雪崩などの観察 標高2398m、N斜面にて、Sa、サイズ1.5、面発生雪崩。リモートで20mほど伝播。滑り面は粒径3〜5mmのザラメ層。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 粒径3〜5mmの低密度なザラメ層の上に0417からの強い風の影響を受けた高密度なHN20〜50cmがのる。風下の吹き溜まりで200cm以上、風のあたる尾根上ではザラメ層が露出していたりと積雪に大きく多様性がある。HNは全層アラレまじりで下層から1F〜4Fと上層に向けて硬度を増す構造。


観察に関わるコメント


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