投稿者 長井 淳
観察日付:2021/05/03
標高2270m〜2550m
同行者長井里奈
気温 -5.4(1020hrs / 2370m) 〜 -4.4(1230hrs / 2550m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 次第に視界が悪くなり、13hrsごろ以降は濃いガスに覆われる 強弱ある。 午前中、稜線でM-Wの飛雪が見られた。 夕方さらに風が強まり、周辺で雪の移動が見られた。 1330hrs頃よりPPgpが強まるが、強弱ある。
雪崩などの観察 標高2300m付近,E向き急斜面にて、早朝のものと思われるNa,dry Loose Snow size1-1.5を確認。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高2290m開けた場所にて、HST55cm。風の影響により積雪の多様性が大きい。また、支尾根直下風下でほ、5-10cmのWSの下に10-15cm4F層が埋没している場所があった。
視界不良により、行動は限定的。 相対的に緩斜面での行動。