投稿者 長井 淳
観察日付:2021/11/13
標高2270m〜2790m
同行者長井里奈
気温 -6.3(1450hrs / 2680m) 〜 -1.4(1210hrs / 2277m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント AMはRCT 稜線のみL,W
雪崩などの観察 雪崩の観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 一昨日から始まったHSTは風の影響により多様性があり、0〜50cm程度。 雷鳥沢野営場でHS50cm,1111MFcrにHST20cmが載る。 吹き溜まり地形は1022に比べて相対的に積雪を増しているが、依然岩やブッシュ、ハイマツ、登山道の露出が目立つ。 S向き斜面は日射の影響で沈降が進み、雪面の融解が始まっている場所もあった。
まだ滑れる場所は限定的。 HSTに隠された岩などに留意。 吹き溜まり地形は滑走痕多数。