投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/11/21
標高2240m〜2750m
同行者舎川朋弘
気温 -2.4(0700hrs / 2400m) 〜 -1.5(1600hrs / 2430m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HSは20〜80cm 前日までの放射冷却により表層20〜30cmの比較的新しい積雪は再結晶化しMF crの上にのっている、PMからの風によって雪の移動がみられ尾根状の地形ではMFcrが露出している。
現時点での不安定性は少ない、22日の降雨の影響を受けていない標高帯で今後の降雪によって埋没するFCの層の動向に留意。