投稿者 横山 巌
観察日付:2021/11/26
標高2430m〜2450m
同行者
気温 -6.7(1015hrs / 2450m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折M
雪崩などの観察 視界が悪いため無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今回の荒天の降雪は良く沈降し結合が強い。荒天の初めの降雨により形成されたクラストの周囲に1℃の温度勾配が存在し、再結晶化が観察された。積雪の浅いところ(クラストまで30cm程)では、この層の再結晶化はより進んでいたが温度勾配は解消されていた。
視界が悪かったため限定的な行動