投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/11/27
標高2400m〜2470m
同行者
気温 -13.9(1320hrs / 2430m) 〜 -11.8(1530hrs / 2430m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折 S 断続的に強弱を繰り返す
雪崩などの観察 視界が悪く観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風により終始雪の移動があり風の当たる地形では吹き払われ、窪んだ地形には再配分された雪が硬度1F〜4Fのウィンドスラブを形成している。
地形や時間帯によって多様性があるが主にWからの風の影響を強く感じた、再堆積した積雪層の中には幾つか密度の低い層がありシューティングクラックが入るが伝播性は低い、視界不良の為室堂高原周辺の限定的な行動での観察。