投稿者 鈴木猛志
観察日付:2021/12/04
標高1300m〜1600m
同行者
気温 -1.0(0745hrs / 1515m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 今回の降雪分と旧雪の結合は良くなさそう。急斜面でスラフで動くような傾向有り。密度薄く軽い雪が縦に伝播して点発生的に動くかも。基本的に量は少ないものの走路が長くなるような地形では要注意。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪の圧着進んでいる印象だが、場所によってツボ足だと60~80㎝ほど踏み抜く。新雪は湿り気を感じるが滑走性は軽くて良好。12時で新雪15㎝ほど。雪粒は大きく5㎜ほど。結晶の形は崩れ気味だが残っているボタ雪。