投稿者 長井里奈
観察日付:2018/02/02
標高830m〜1430m
同行者長井淳
気温 -3.1(1030hrs / 1150m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 南向き急斜面1350m以下にて、Sa 湿雪面発生サイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 本日行動した全ての標高帯・方位で、積雪表面には3mmの降雪結晶が見られる。北寄りでは硬度Pの旧雪にHN15cmのPPが載り、午後にその下部はこしまり雪となる。南寄りでは旧雪MFcrの上にHN5cm程度で急速に沈降が進み、モイストになった。旧雪との境界は、昇温により人的刺激に反応する。
南斜面を滑走。