投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/12/15
標高1560m〜2000m
同行者
気温 -5.1(1130hrs / 1950m) 〜 -2.4(1010hrs / 1800m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 稜線上では時折Sで雪煙が上がっていた。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの新しい積雪は3〜5cm、風の影響を強く受け再配分された雪が日射の影響を受けない風下斜面には1212MFcrの上に20〜30cm堆積している。 1207に埋没したIFの上には2つのMFcrを含む70cmの積雪が有るがそれぞれの層同士の結合は良く顕著な温度勾配もない、詳細はSPIN参照。 日照斜面では昨日の日射により積雪表面付近に厚さ5mmのMFcrが形成されている。