投稿者 野高健司
観察日付:2021/12/19
標高400m〜980m
同行者
気温 -7.6(0947hrs / 980m) 〜 -3.2(0757hrs / 400m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折BRK NIL〜S1、目まぐるしく変わる。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面樹林帯のみの行動。HS45cm@400m(FP25cm)、HS145cm@980m(FP60cm)、標高980mでは↓80cm融解凍結層の上に最近の降雪が載り、↓50cmに極端に密度と硬度の低い層(約1cm)があってたやすく潰れる。時折確認したワッフ音は、この層によるものと思われる。ブッシュが埋まりきっておらずアンカーが豊富なため、危険度は低い。