雪崩ハザード評価の登録

投稿者 野高健司

投稿日時:2021/12/19 22:56

エリア八甲田 山岳岩木山 場所北面

観察日付:2021/12/19


標高400m〜980m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.6(0947hrs / 980m) 〜 -3.2(0757hrs / 400m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 時折BRK NIL〜S1、目まぐるしく変わる。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 北面樹林帯のみの行動。HS45cm@400m(FP25cm)、HS145cm@980m(FP60cm)、標高980mでは↓80cm融解凍結層の上に最近の降雪が載り、↓50cmに極端に密度と硬度の低い層(約1cm)があってたやすく潰れる。時折確認したワッフ音は、この層によるものと思われる。ブッシュが埋まりきっておらずアンカーが豊富なため、危険度は低い。


観察に関わるコメント


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