投稿者 鈴木猛志
観察日付:2021/12/21
標高800m〜1600m
同行者
気温 0.0(0745hrs / 1515m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前X >17m/s
午後X >17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 飛雪有り。陽射しも有り。 標高1550m以上の尾根沿いに当たる。最大瞬間25m/s。東斜面、風下に入れば10m/s程度。 飛雪による再分配。地吹雪。上空からはわずか。
雪崩などの観察 1550m付近、法面で雪庇崩し。ウインドスラブも誘発。サイズ1。厚み平均40cm。幅50m。弱層はHST内の密度が薄い層か?
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
フットペン60〜70cm。雪の再分配からの局所的なウインドスラブが気になります。