投稿者 長井 淳
観察日付:2021/12/23
標高1630m〜1984m
同行者
気温 -7.9(0900hrs / 1700m) 〜 -6.0(1140hrs / 1790m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 次第に天気が回復し、1200頃でSCT 稜線以外はほぼ無風
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪には多様性があり、TL稜線支尾根直下N-W側は風の影響により雪面の削剥が見られた。 また、風の影響を受けていない雪面でも沈降が進み、ラッセルが苦にならない程度。 標高1700m,E向きの穏やかな尾根地形でHS165cm, また、行動した範囲では、S向き斜面の積雪はドライを保っていた。
全体的にヤブや地形が未埋没で、ボトムまでの滑走は困難もしくは楽しくない。 25日からのクリスマス寒波に期待したい。