投稿者 川田尚規
観察日付:2021/12/23
標高1000m〜1400m
同行者藤井大志
気温 -12.3(1100hrs / 1400m) 〜 -7.6(0755hrs / 1010m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1200m以上はガスに包まれる 1300m以上はMの風、方位W
雪崩などの観察 1250m沢の法面でSaストームスラブSize1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 高度Fの低密度なHNが30cmほどが旧雪に乗り下部に向かって硬度を増す再構造。1300m以上の稜線上は吹き払われて硬く風下にはウインドスラブを形成していた。 1400mにてHS170、積雪表面から150cm下のMFcrの下部にFCの層がありCTH23(sc)down150の結果。
局所的なノール面にてストームスラブが反応した。