投稿者 Ebichan
観察日付:2018/02/03
標高1660m〜2330m
同行者A.I
気温 -8.1(1325hrs / 2330m) 〜 -1.1(940hrs / 1660m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時間経過に伴い雲量は増え12時過ぎにはX。14時過ぎにふたたびSCT。 標高を上げると風速はL、天狗原までは風向SEとなり、天狗原上部は風向W。 11時過ぎにS-1となるが、14時過ぎにNil。
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観測はなし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 アルパインでは積雪表層は3-10㎝程度の低密度の新雪、その下層ににおいては下に向かって順次締まっていく構造。旧雪との結合は良いとはいえない。局所的にソフトなスラブが形成されている。昼過ぎ、森林限界以下は日斜面において積雪表面は湿り気を帯びモイストになる。