投稿者 平井義隆
観察日付:2021/12/25
標高680m〜1324m
同行者
気温 -10.0(9:30hrs / 1300m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 1200m以上はガスに覆われて視界不良 1030hrs以降強度を増し1300m付近はS
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 N〜Wを行動(1000hrs)。表層20cmほどは結晶(0.5mm)の結束性が弱くスラフが出る。1300mN斜面でHS260cm、FP70cm。
午後800m付近の森林帯では風の影響で再配分された雪と枝からの落雪により雪面にスラブを形成し硬度が増した。滑りにくい。