投稿者 平井義隆
観察日付:2021/12/29
標高680m〜1324m
同行者
気温 -8.0(0900hrs / 1300m) 〜 -3.0(1200hrs / 680m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中に時折陽が差す。午後はX 次第に強さを増す。 S-1は午後から
雪崩などの観察 行動の範囲で無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昇温と日射の影響により急速に沈降が進む。1300m,S向地形でウインドスラブ(硬度1F,厚み5cm)を形成。その下層は低密度(硬度F)で一部分が逆構造となっているが顕著な反応は無し。800m以下の日照面では雪面が融解した。
南寄りの風により雪の移動と樹木からの落雪が多い。