投稿者 古瀬和哉
観察日付:2021/12/31
標高550m〜1300m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 風があったのは尾根上のみ
雪崩などの観察 急斜面ノール地形でのスキーカットで1mのシューティングクラック。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面から1m下までは硬度Fから4F−。スキーペン60cm。標高900mでHS190cm。北風が当たる尾根状ではBTLでも雪庇の発達が見られ、硬度F+程度のウインドスラブが形成され始めている。
急斜面の滑走を避けたので斜度に対して新雪が深すぎました。