投稿者 長井里奈
観察日付:2022/01/02
標高1550m〜1900m
同行者
気温 -5.1(1220hrs / 1900m) 〜 -3.3(1000hrs / 1680m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 2000m稜線で飛雪
雪崩などの観察 雪崩観察なし 1800m付近SE面にグライドクラック複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今回のHSTは1700mで150cm以上。強い北西の風を受けた斜面ではシュカブラが見られた。開けた地形の上部50cmは1F〜Pで概ね高密度だが、相対的に低密度な層も挟まれている。伝播性は感じられなかった。午後になると1400m以下の南向き急斜面にはクラストが形成された。