投稿者 深谷 奨
観察日付:2022/01/03
標高1000m〜1550m
同行者古瀬和哉
気温 -4.1(0915hrs / 1350m) 〜 -0.8(1305hrs / 1180m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 朝OVCから1100に陽が射す。午後は西から雲量増えた。 1300よりM,SWの風が吹いた 午後風とともに降雪あり
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜からのHST25cm。1200-1300mのSからSE斜面では0102の日射によるMFcrの上に乗る。風上側のHSTは尾根付近でスラブ化していたが旧雪との境界でSc反応なし。 午後にE〜S斜面で積雪表面はモイストになった。