投稿者 中江明子 Akiko Nakae
観察日付:2022/01/04
標高1060m〜1240m
同行者
気温 -16.0(1300hrs / 1240m) 〜 -11.8(1200hrs / 600m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 短いスパンで目まぐるしく天気が変わった。断続的に降雪があったが青空が覗く時間もあった。 無風となる時間もあったがSになる時間帯もあった。 S-1の時間帯もあり
雪崩などの観察 観察できず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 稜線付近では硬度P、2−5cmのウインドスラブが観察されたが樹林帯では密度は高めながら硬度FのHST30−50cmがソフトスラブを形成していた。↓30cm及び↓50cmに雲粒付きの降雪結晶の弱層があり2−3mのシューティングクラックが走るが傾斜がなかったこともありスキーカットでは反応しなかった。総積雪深は140−170cmとなった。