投稿者 舎川 朋弘
観察日付:2022/01/05
標高460m〜1350m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント なお、尾根上では時折Mが入ることも。
雪崩などの観察 行動範囲では無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前日までのHSTが程よく沈降したごく綺麗な正構造。積雪表面では、北斜面でドライアウトした低密度な積雪層が終日保たれる。なお、日射の影響が入りやすい斜面では弱い融解凍結が入った。
積雪構造は、標高帯も低いBTLの情報。TLやALPでは、風の影響を注意深く見る必要がある。なお、PSは20-30cmととどまるが、PFは倍以上の60-80cmとその深さは持続される。