投稿者 手嶋 常久
観察日付:2022/01/06
標高660m〜1080m
同行者
気温 -4.0(0930hrs / 660m) 〜 -2.1(1350hrs / 1080m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 朝のうちはBKN
雪崩などの観察 観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までのHST約85cmが0104MFcrの上に載る。HSTと0104MFcrの結合は良い。HSTは日射と気温の影響で急速に沈降が進む。日照面の積雪表面は日射の影響を受け融解が進み急斜面ではスキーの資源によりスノーボールが多数発生した。融解した積雪表面は1500頃には再凍結した。非日照の表面はドライのまま。
南西面の限定的な行動