雪崩ハザード評価の登録

投稿者 手嶋 常久

投稿日時:2022/01/06 22:15

エリア谷川・かぐら 山岳赤沢山 場所みなかみBC

観察日付:2022/01/06


標高660m〜1080m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.0(0930hrs / 660m) 〜 -2.1(1350hrs / 1080m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 朝のうちはBKN


雪崩データ


雪崩などの観察 観察なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日までのHST約85cmが0104MFcrの上に載る。HSTと0104MFcrの結合は良い。HSTは日射と気温の影響で急速に沈降が進む。日照面の積雪表面は日射の影響を受け融解が進み急斜面ではスキーの資源によりスノーボールが多数発生した。融解した積雪表面は1500頃には再凍結した。非日照の表面はドライのまま。


観察に関わるコメント


南西面の限定的な行動

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