観察データ

観察データの使い方

八方BC

220106
日付と場所
投稿者 Observer 舎川 朋弘
観察日付 Observation At 220106
投稿日時 Posted At 220106 23:29
エリア Range 白馬 Hakuba
山岳 Mountain 八方BC
場所 Location 八方BC
同行者 Co-worker 平田雄樹
Avalanche Infomation
観察データ
標高 Elevation 900m〜2100m
気温 Temp.
天気 Sky CLR 雲量0(雲量が若干入る場面も。)
風 Wind 風速 Wind Speed:C 0m/s
風向 Wind Direction:
風コメント Wind Comments:尾根上では時折LからM。
降水 Precipitation 降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate:
降水コメント Precip. Comments:
雪崩などの観察 Avalanche Observations ある一定の標高帯(2,000m前後)にて複数。サイズは、2.5から1まで。東を向いた斜面にてその顕著さも見受けられる。破断が明確に確認されるものもあればそうでないものもある。烏帽子岩、大岩、カンバ尾根、崩沢と広範囲にわたる。八方の南側は観察できたが、北側は観察できていない。
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No No
積雪構造 Snowpack 風による再分配も含めた新たな降雪が10-20cm載る。またその多様性に富む。なお、旧雪の露出する部位からごくソフトなウィンドスラブが確認される部位、またまったくもってスラブを感じさせない低密度な部位までさまざまである。
Spin No
コメント Comments 複数確認された雪崩は、昨日のものと思われる。破断面に風による再分配が確認されるところとないところがあり、より終日にわたったアクティブさを持った雪崩だったことを思わせる。また、深さが1mを超える厚みのあるスラブを確認する雪崩もあり、12月における中旬ごろの雨による影響化クラストの関係を思う。より大規模な雪崩のほとんどがその厚みのあるスラブの崩落である。なお、そう深くないサイズも1から1.5といった複数の数えきれない雪崩も発生しており、よりハイウィンドな雪の移動が影響したとも考える。またここ数日にわたる低温化を見過ごすことができない。
動画URL Movie
総括

朝方のALPハザード評価は3としたが、終日行動後の評価はあえて2とした。なお、低温現象が継続される場合には、またそのレインクラスト付近に注視を必要としたい。