投稿者 中林寿之
観察日付:2022/01/07
標高1570m〜1750m
同行者中村昭彦
気温 -7.8(1100hrs / 1650m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 雲の動きが早く、雲量の変化あり。時折、日射あり。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST10cm、フットペン20cm、スキーペン10cm。行動した多くの斜面で風の影響を受け、風下斜面ではウインドスラブが形成され、硬度と厚さは多様である。HSTやウインドスラブは旧雪との結合は悪く無い。真南斜面ではHSTの下は0107MFcrが1cm厚、硬度1Fで存在し容易に踏み抜く。