観察データ
観察データの使い方妙高山
220107
日付と場所
投稿者 Observer | 須藤 史 |
観察日付 Observation At | 220107 |
投稿日時 Posted At | 220107 17:18 |
エリア Range | 妙高・戸隠 Myoko/Togakushi |
山岳 Mountain | 妙高山 |
場所 Location | 前山BC |
同行者 Co-worker | David Iles, 中田知也, 佐藤宙斗 |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 1490m〜1750m |
気温 Temp. | -11.0(1200hrs / ) 〜 -7.0(1000hrs / ) |
天気 Sky | OVC 雲量10(1200頃に一瞬だが雲の隙間に青空が見えたが終日雪。) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:M 8-11m/s
風向 Wind Direction:NW 風コメント Wind Comments:標高が上がるにつれM-S NW, ひらけた尾根状ではS-Xの突風がN-Sと多方向から吹いていた。 |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:S 雪
降水の強度 Precip. Rate:S3 降水コメント Precip. Comments:朝から断続的に降雪が続き9:00でS3, 昼にかけてS1と一時弱まったが降雪はその後また強くなった。 |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | No obs |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | No |
積雪構造 Snowpack | 標高1750m、東斜面、 昨晩からのHST20cmと旧雪との結合はよく、旧雪は硬度1F-~P+のしまり雪でBT、CT共にNR。 SE-Sには昨日の日射の影響で弱いクラストがHSTの下に薄く形成されていた。 |
Spin No | |
コメント Comments | |
動画URL Movie |
総括
昼までの強い北寄りの風の影響で標高1700m以上では風下にストームスラブが形成されている恐れがある。