投稿者 須藤 史
観察日付:2022/01/07
標高1490m〜1750m
同行者David Iles, 中田知也, 佐藤宙斗
気温 -11.0(1200hrs / ) 〜 -7.0(1000hrs / )
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1200頃に一瞬だが雲の隙間に青空が見えたが終日雪。 標高が上がるにつれM-S NW, ひらけた尾根状ではS-Xの突風がN-Sと多方向から吹いていた。 朝から断続的に降雪が続き9:00でS3, 昼にかけてS1と一時弱まったが降雪はその後また強くなった。
雪崩などの観察 No obs
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1750m、東斜面、 昨晩からのHST20cmと旧雪との結合はよく、旧雪は硬度1F-~P+のしまり雪でBT、CT共にNR。 SE-Sには昨日の日射の影響で弱いクラストがHSTの下に薄く形成されていた。