雪崩ハザード評価の登録

投稿者 古瀬和哉

投稿日時:2022/01/07 22:05

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2022/01/07


標高900m〜1300m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 午後雲量減る BTLでも尾根状では雪の移動が見られる


雪崩データ


雪崩などの観察 1100mサポートのない局所的な急斜面で行ったスキーカットでサイズ1の面発生が2回。いずれも硬度F+のウインドスラブが↓20cmの旧雪とのインターフェイスで反応。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨夜のHSTは20cm。BTLでも尾根上では風の影響でソフトスラブを形成し旧雪との結合は良くない。スキーペン10〜20。


観察に関わるコメント


スキーが良く走り緩斜面の方が楽しめるコンデションでした。

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