投稿者 Ebichan
観察日付:2022/01/08
標高1010m〜1300m
同行者A.I
気温 -11.4(1350hrs / 1300m) 〜 -10.0(1200hrs / 1010m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 時折薄雲から青空が覗き薄日かさす時間帯もあった 降雪には強弱があり時折止み間があった 20時現在S1
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観測はなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ここ最近の降雪20㎝程度 新雪層は風の影響は小さく低密度な粒度の大きな樹状結晶の層が幾つかに重なっており焼結は進んでいない 中層から下層にかけては高密度で下に向かってしまっていく構造で上層との結合は悪くない コンプレッションテストではRPやPCの結果
例年に比べると藪が濃く畝があり沢は埋まりきっていない