観察データ
観察データの使い方
定山渓BC
2018/02/04
日付と場所
投稿者 | morris |
観察日付 | 2018/02/04 |
投稿日時 | 2018/02/05 09:57 |
エリア | 札幌 |
山岳 | 定山渓BC |
場所 | 烏帽子岳シュート |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 400m〜990m |
気温 | -3.4(0820hrs / 400m) 〜 |
天気 | SCT 雲量4-5(午後は(ovc)) |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向: 風コメント: |
降水 |
降水の種類:Nil なし
降水の強度: 降水コメント: |
雪崩などの観察 | 林道沿いのり面は雪庇崩れ、スノーボール、林道横断し沢への落下ものも数か所あり。 シュートでは岩頭基部から(高度1000-850m程)スキーヤーズライトでスノーボール(前日~以前のもの)が流れている。 |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | 林道/樹林帯の行動、樹林帯700mまではソフトスラブだが、800-900m台ではラッセル時にクラストが小板状(厚さ2-3cm程度)に割れスキーもずれる。 シュートではクラスト(1F+ 2-3cm)の上に10cm程度の降雪が載り、↓50-80cmにはMFcr(4F)の複数層のミルフィール状となっている。 CTではE(RP)@15 H(RP)@60 の結果 |
Spin no |
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コメント | 積雪表面硬度を考え900m台での限定的行動とした。 クラストは滑りで踏み抜くが大きくは埋まらず微妙な抵抗で滑りずらい、スラフは出ない。 |
総括