投稿者 鳥山 強
観察日付:2022/01/12
標高1670m〜1836m
同行者
気温 -9.8(1520hrs / 1836m) 〜 -6.9(1049hrs / 1670m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 飛雪がM
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1月11日の24時間降雪は定点で31cm、続いて0112で47cm。降雪が止んでゴーゴーと西風が吹いた。写真は、なだらかなピークに至る西面の様子で、大きな風紋に彩られていた。 吹きさらしの西面では雪面はクラスト・硬度P、クラストの下はグランドまでDH。北面では、風の影響の少ない斜面でFP85cm・風の影響のある斜面ではウインドスラブが形成されスラブの硬度は4F~1F、スラブの下はPP。
遠目にだが、強い西風により車山北面は地形が埋まった感があった。