投稿者 野高健司
観察日付:2022/01/13
標高815m〜1055m
同行者
気温 -9.2(1141hrs / 1055m) 〜 -8.5(1400hrs / 815m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折BKN L〜M強弱を繰り返すが、Sまでには至らない。 S-1〜S1強弱を繰り返す。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面@1055mにて↓17cmに極端に粒径の大きい(1.0〜5.0)あられの混じる層(厚さ5cm)があるが、CTやScで反応無し。北西面@815mにて↓30cmに硬度と密度の低い降雪結晶を含む層(厚さ5cm)を確認。
今日行動した限り、220111の凍結高度は標高800m以下と推定。北面の樹林帯のみの行動。