投稿者 舎川 朋弘
観察日付:2022/01/13
標高460m〜1350m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 低標高帯においての値 下山間際、13時前から降雪も強くなる。夕刻にかけS10といった値まで。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の風雪をもとなった高密度な積雪層に、徐々に風も収まった低密度な積雪層が載る。
午前中を中心とした滑走感はとても良く、昨日からの強い風雪を感じさせない概ね正構造なそれでいて低密度な積雪表面となる。しかし、お昼過ぎから強まる降雪により、里山含む山岳エリアはその新たな積雪構造変化に行動に十分な警戒が必要とされる見込み。