雪崩ハザード評価の登録
投稿者 長井 淳
投稿日時：2018/02/05 17:56
エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所かぐらBC
観察日付：2018/02/05
標高1400m〜1950m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -8.9(1230hrs / 1950m) 〜
天気
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 午前中は陽が射すが、次第に雲に覆われる。 1300hrsはX。 1230頃より降り始め、次第に強くなる。 1400hrsでS1。
雪崩データ
雪崩などの観察 標高1700以上,風下急斜面で、Na,Loose-snow,size1複数確認(昨日からのもの)。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1800m,HST40cm(F-1F)が旧雪(1F)に載る。雪面より↓50cmに厚み2cmの低密度の層があるが、反応は見られなかった。 また、雪面↓20-30cmに強い温度勾配(2.5℃)があった。 FP50cm。
観察に関わるコメント
午前中の日射で日照面は沈降が進み、S寄り斜面の雪面は薄く融解凍結した。
