投稿者 古瀬和哉
観察日付:2022/01/15
標高1100m〜1900m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 次第に増える 午前中稜線で飛雪確認
雪崩などの観察 1700m南斜面でワッフ音。 2100m付近の雪庇下SE斜面でストーム中と思われるSサイズ2が自然発生。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0111から続いたHSTは130cm。HST上層にはTLでも多くの斜面で昨日までの強風によって高密度な積雪となり、スキーペン10〜20cm。↓130cm付近に埋没する日射により形成されたと思われる0111MFcr付近では1度以上の温度勾配や再結晶化も見られ1800m南斜面斜度30度でDTM(RP)のテスト結果。1800m付近でHS420cm。
通常風下になる斜面にも積雪に風の影響が見られた。