雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2022/01/16 16:47

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2022/01/16


標高460m〜1200m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.0(1015hrs / 950m) 〜 1.0(1230hrs / 1000m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時間の経過と共に雲量は増加 13時頃から降雪が始まる。 500m付近ではRV


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 前回までHSTは沈降が進む。1200m以下の標高帯でも風の影響を受け積雪には多様性があるが、行動範囲内のN-E斜面は概ね正構造になっており、スラブの性質は感じられなかった。N斜面は今朝の放射冷却の影響で表層20cm程度は含水率が低い。


観察に関わるコメント


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