投稿者 旭 立太
観察日付:2022/01/16
標高990m〜1930m
同行者
気温 〜 -1.0(1205hrs / 1480m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1000頃までSCT、午後OVC 1000頃よりSWでMの風、時折S。 1000頃までNil、1300頃まではS-1。
雪崩などの観察 標高1480m、NE向きの極端な凸状急斜面にてSa、乾雪点発生雪崩サイズ1。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射影響の少ない斜面は積雪表面から硬度Fでドライな低密度な層が20cm程度、その↓は徐々に密度が高くなっていく構造。樹林内においても風の影響を受けたであろう斜面は高密度なスラブを形成しており、積雪に多様性がある。