雪崩ハザード評価の登録
投稿者 長井 淳
投稿日時：2022/01/17 16:51
エリア谷川・かぐら 山岳かぐらBC 場所かぐらBC
観察日付：2022/01/17
標高1400m〜1950m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -9.7(1100hrs / 1950m) 〜 -7.5(1345hrs / 1750m)
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S1
午後S1
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 時々太陽が霞んで見える BTLは微風 S1〜S2で強弱ある
雪崩データ
雪崩などの観察 視界不良で観察ナシ
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪(1F)にHST10-22cm(F)が載る。 旧雪雪面は相対的に硬度が高く、上下の温度勾配は30cmで3.6℃あるが、地形が緩く、脆弱性は感じられない。 TLでは雪面↓10cmのソフトスラブが確認できた。
観察に関わるコメント
主にSE-E向きでの行動。 若干の底付き感があるが、良いスキーコンディションだった。
