投稿者 川田尚規
観察日付:2022/01/17
標高640m〜1175m
同行者
気温 -7.7(1050hrs / 1175m) 〜 -5.9(1215hrs / 1030m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 強弱を繰り返す。
雪崩などの観察 BTLにてSaドライルースSize1複数。標高1000mの N斜面にてSaストームスラブSize1。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜のものと思われる低密度なHN10-20が密度の高い旧雪に載る。HNの深さは風の影響により多様性があり、風がよく抜けていた谷沿いのSE斜面では積雪の再配分によるスラブ化が見られた。PF50。標高990mにてHS300、MFcrまでは↓190。
風の影響の少ない斜面で行動。低密度なHNが人の刺激にしばしば反応した。