投稿者 鈴木猛志
観察日付:2022/01/18
標高1600m〜800m
同行者
気温 -9.0(0715hrs / 1515m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 7~9時頃L、~15時時折S、~18時頃X。日暮れ間近には1200m付近までNWで20m/sオーバー吹き続く 日中、ずっと良い降りS1~S2。16時以降降り弱まるが風で分かりにくい。
雪崩などの観察 各所で表面5㎝程度、ウインドスラブ?、スキーカット、量少なく影響少ない、サイズ1以下。スキーカット、花火ともに期間降雪量HSTはほぼ反応無し。ごく一部で、厚み50㎝、幅5m、距離30mほどでソフトスラブ、サイズ1で動いた。14日のサイズ2の雪崩の際に露出した融解凍結クラストが滑り面と思われる。クラストの形成時期は5~11日の間かと。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
夕方からの強風で雪の再分配が行われてる。翌朝には様子が一変しているかもしれない。