投稿者 横山 巌
観察日付:2022/01/20
標高800m〜1500m
同行者
気温 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 時折S5
雪崩などの観察 視界が悪く観察できず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 19日朝までの80cm程のHSTは良く沈降し結合が良く、CTにも顕著な反応はない。南寄りの急斜面の積雪表面に薄いクラストが形成されており。昼頃から始まった降雪により埋没したが、周辺に強いTGは無い。この新たな降雪は密度が低く、若干結合が悪く、約45°位の斜面ではスキーカットでスラフとなるがスピードは遅い。