投稿者 丹野浩一
観察日付:2022/01/21
標高1550m〜1709m
同行者
気温 -9.1(1108hrs / 1705m) 〜 -8.3(0930hrs / 1550m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後はBKN 昼前には止んだ
雪崩などの観察 Sc 乾雪面発生size1.5 SE面 1650m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1550m付近樹林帯の中では低密度の昨日の降雪20cmほどが旧雪の上に載る。 1650mより上部の稜線上森林限界辺りでは風の影響を受けて硬度1Fのスラブ10-15cmが形成されていた。風向には多様性があり東面にも西面にも出来ていた。 旧雪との境界を滑り面に規模は大きくはないが乾雪面発生が。滑走の刺激で乾雪点発生サイズ1が複数起きていた