投稿者 丹野浩一
観察日付:2022/01/22
標高1550m〜1700m
同行者
気温 -1.9(0930hrs / 1550m) 〜 -0.9(1120hrs / 1700m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 BTL(1650mほどまで)では放射冷却により表面霜が形成され風によって倒れていた。 TLでは風の影響はほとんどなくスラブの形成はなかった。 下層積雪との結合はよくスキーカットにも反応しない。 昇温と日射で日照面ではMFcrが形成され、スノーボールやサイズは小さいが点発生などがいくつか確認された。