雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤健次

投稿日時:2022/01/23 00:21

エリア白馬 山岳八方尾根BC 場所八方尾根BC

観察日付:2022/01/22


標高1750m〜2040m
同行者谷川健太郎


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 稜線上は終日飛雪があり。


雪崩データ


雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察はなし。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主に南斜面を行動。積雪表面は多様性を持ち、強いNもしくはNWの風の影響を受ける斜面では積雪表面に硬度1F〜4F、厚さ3cmから5cmのクラストを形成していた。終始枷の影響を受けやすい凸状地形などではMFcrが露出。


観察に関わるコメント


風による雪の移動が激しく、朝に滑った滑走ラインは午後には消えている場所も多かった。

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