雪崩ハザード評価の登録

投稿者 旭 立太

投稿日時:2022/01/23 07:26

エリア白馬 山岳小谷 場所小谷B C

観察日付:2022/01/22


標高990m〜1500m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 早朝、小谷の北側の空はFEW 稜線では、飛雪を観察。


雪崩データ


雪崩などの観察 別パーティーによる誘発、標高1250m付近の南向き斜面にて、面発生雪崩、サイズ1、Sa。ストームスラブ。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 積雪表面は放射冷却により再結晶化し、非常に低密度で下層に向け徐々に密度を増す構造。風の影響のない場所はFP60cm以上。樹林内の尾根上では昨日までの強い風の影響を受け、一部でウィンドスラブが形成されていた。日射影響のない斜面は終日ドライに保たれた。


観察に関わるコメント


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