投稿者 渡辺佐智
観察日付:2022/01/24
標高1580m〜1890m
同行者黒田誠、林智加子、手嶋常久、野高健司、伊藤裕規
気温 -3.5(1200hrs / 1680m) 〜 -3.9(1211hrs / 1650m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント VF1300-1700 時折L,W VFの中では、時折、雪が舞っていた
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南面では形成されたクラスト(厚さ0-3㎝)の上に昨夜の雪(1㎝未満)が載り、一部では再結晶化が残っていた。VFの上部では、雪面に過冷却水があたりPPrmが見られた。20-30㎝下の降雪結晶の層は、昨日よりもテストに反応しない。積雪は下層に向かって正構造で、沈降がすすみ、安定化の方向。
TL,ALPの観測はしていません。